ヒメヒナ My Dear 1stアルバム「藍の華」歌詞
- 串刺しみたらし
- 2020年4月17日
- 読了時間: 2分
作詞:ゴゴ 作曲:キクイケタロウ 編曲:秋浦智裕
甘白い月に食べられたあたしは
Moonlight Star
嗚呼、戯れな水の面の月明かりが
Enlight My Scar
揺蕩う身体の手のひらから
伝わる寒声 海の記憶
死んだり 生んだり
繰り返す波の様な
白い風に吹かれて
あなたは想ってみたよ
しばらく話してないけど
生きていますか?会いたいな
黒い棘に刺されて
あたしは目を瞑ったよ
あの月の様な君が見えた
i say
おやすみ My Dear
燃えるようだよ
あたしはずっと あなたはずっと
焦がれるほど待っていたんだ
おやすみ My Dear
忘れないでいて欲しい
思い出はいつも《心(ココ)》に眠る
流れる心は 赤い雫
夏になれば 二人いつも朝を置いてきぼりにして
はしゃぐ山と海で目一杯笑い合って
叫び合って飛んだ
心を閉じ込めるものはなかった空
空嘯く様にお互いの好きを眠らせて
冬を越えたって凍らない
割れることも無い
恥じらって触れて寝ぼけて繋ぐ手
まどろみ 寄り添い
「大人になったらここを飛び出して どこか夢の国みたいなとこで
少しだけ ちょっとだけ 愛し合えたらいいな」
なんてお伽話したあの日
君は今も覚えてますか?
白い陽射しの中で
あなたを見つめていたよ
焼き付いた黒い影
今はどこに?会いたいな
帰るつもりがあるから「行ってきます」って言ったの?
それなら待つよ その時には・・・
i say
おかえり My Dear
誰もいないけど
あたしはずっと あなたをずっと
焦がれながら待っていたんだ
おかえり My Dear
一緒に眠って欲しい
なんて言えないよ さよならだね
滴る心は 赤い雫
おねがい My Dear
燃えるようだよ
あたしはずっと あなたをずっと
焦がれるほど愛してました
おやすみ My Dear
燃えるようだよ
あたしはずっと あなたをずっと
焦がれるほど待っていたんだ
おやすみ My Dear
忘れないでいて欲しい
思い出はいつも《土(ココ)》に眠る
叫んだ心は 赤い雫
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