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楠木ともり Acoustic CD [bottled-up] クローバー 歌詞


作詞・作曲:楠木ともり 編曲:多田三洋

隠された教科書

机の裏の落書き

トイレに響く甲高い笑い声

犬が鳴いただけで

責められた気がした

昨日まで信じてた友達の

背中しか見えない

言われたまんまを

信じることは

バカのすることらしい

どうかバカな僕を誰か

可愛いやつだって叫んでよ

僕が摘んだ四葉のクローバー

君は奪って笑ってた

1枚だけ小さな幸せ

毟り取って捨ててった

僕が吐いた怒りの言葉

君は聞いて笑ってた

それでいて無視したんだ

遊んでたんだ

差し込む夕日があたたかく僕を包んで

溶け出し伝う 涙の行方は

誰を信じていい?

見つからぬ答えに

染まりゆく僕の心を見た

嫌になって捨てたさ

未然に防ぐと謳った大人が

するのは隠すことだけ

どうかバカな大人たちを

頼れる人と思わせて

言われたまんまを

信じることは

バカのすることらしい

どうかバカな僕を誰か

可愛いやつだって叫んでよ

僕が摘んだ四葉のクローバー

君は奪って笑ってた

1枚だけ 小さな幸せ

毟り取って捨ててった

僕が吐いた怒りの言葉

君は聞いて笑ってた

それでいて無視したんだ

遊んでたんだ

幸せはどこにあるの?

『私を思って』

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