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今日遂に開幕!rFactor 一風変わったフレンド戦2016 DNOC IndyCar Series

  • 執筆者の写真: Rosso Anima
    Rosso Anima
  • 2019年1月5日
  • 読了時間: 3分


開催をこれまで見送らせ続けてきたシリーズが遂に今夜開幕。

アメリカのモータースポーツについに一変が初上陸、IndyCar Seriesが幕を開けます。

これに先立ちましてこのシリーズについての簡単な説明と、ここに注目すればもっとこのシリーズが面白くなるというポイントを取り上げていきたいと思います。


1.ポイントシステム

今回のポイントシステムは今まででの一変シリーズとは少し異なり、本家IndyCarのポイントシステムに則り全車完走すればポイント獲得可能になっております。

1位から10位までは本家同様に

50・40・35・32・30・28・26・24・22・20

とポイントが与えられます。

しかし今回は参戦台数24台ということでマシン台数を考慮し、一変では

11~14位:15P 15~20位 10P 21~24th 5P

となります。

さらにこちらも本家から

PPポイント1P

最多ラップリードポイント2P

も加えて加算されますので皆さんより多くのポイント獲得を目指し頑張ってください。


2.ラウンドについて

今回は全13戦でシーズンを戦います。

勿論オーバルコースもこの中には入っており、世界三代レースの1つIndy500に因んだレースも行われます。

さらに今回は特別に日本でも1戦行うことが決定。

ぜひ皆さんそちらの方もお楽しみに。


3.エントリーについて

ポイントシステムの方で先に記しましたが今回はChevrolet:10台6チーム、Honda:14台6チームの合わせて24台12チームでレースを行います。

このメーカー別対決にも注目です。


4.注目ポイント

今回は初期から一変に携わるドライバーと新しく入っていただいたドライバー、大物ドライバー、サブ・育成ドライバーなどなどあらゆる方面からドライバーが参戦しており、そのドライバー達も非常に豪華な顔ぶれとなっております。

古参ドライバーが経験で新入りドライバー達をねじ伏せるのか、はたまた勢いが勝るのか。

大物達が自らの力を全て出し切り下馬評通り好成績を残し続けるのか、それともサブ・育成ドライバー達がジャイアントキリングを起こすのか。

など見どころとしては沢山あります。

さらに今回特別ゲストとして一変参戦ドライバー+‪α‬として1シーズン共に参戦していただくスペシャルゲストも登場します。

彼に勝てるドライバーは出てくるのか、ぜひお楽しみに。

さらにさらに、今回は一変でこれまで使用されて来なかったコースが数多く登場し、本家IndyCar同様にオーバルコース、ロードコースが混在します。

マシンの特性により一気にそのようなところでも力関係が変わる可能性も十分考えられ、誰にでも優勝のチャンスがあるシリーズと言えるでしょう。

そして最後に予選は今までとは違いスーパーラップ制で行うため、他のシリーズにあった

「他のマシンに詰まってタイムが上がらない」

と言ったことが無くなり、本当に純粋なPPをかけた勝負を行うことが出来るということでとても面白くなるのではないでしょうか。


このように今回のシリーズ非常に面白いシリーズとなると思いますので皆さん是非放送の方に来て一緒に一喜一憂してみませんか。

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