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DNOC SportsCar Championship チーム紹介:Class.2

  • 執筆者の写真: Rosso Anima
    Rosso Anima
  • 2018年12月31日
  • 読了時間: 2分


【Aston Martin Racing Team MR Sport】



[ドライバー]

#37 Raido Masa

#38 Johann Dettmer

#39 Daisuke Fukaishi


ドライバーは監督自ら出走し、MRの育成であるJ.Dettmerと共にF.Daisukeが飛び入り参戦することが発表された。

ここまでCUSTOM GTの方では優勝こそないものの、戦闘力はあるため優勝争いにも加わることもしばしば。

今回こそは優勝し、2019年最高のスタートダッシュを切りたい。


【Scuderia Ferrari Mattari Zeitung】



[ドライバー]

#27 Gian Testini

#28 Fabio Glock

#7 Abel Clark


現在GTsbクラスの方でランキング独走中のこのチームもエントリー。

ドライバーはMZのF4シーズン1時代からの育成ドライバー3人であり、このチームは長時間の耐久レースを得意とし、GTシリーズでの富士ではG.Testiniが優勝して見せた。

優勝候補筆頭格であるこのチームは自慢のロングランのペースの良さを見せつけて優勝することが出来るのか注目だ。


【KIRIN MOTUL M_Energia】



#122 Kushizashi Mitarashi

#124 Taka Schwarz


運営陣に所属するドライバー2人がこのチームで共演することとなった。

実力、戦力ともに全くの未知数ではあるものの、Huracanは燃費が他のチームに比べていいという特徴があるためそれを上手く利用出来るかなどドライバー2人の手腕が試される。

歯車が噛み合えば手が付けられない速さをみせ、十分優勝も狙えるであろう可能性を秘めたこのチームの動向には必見だ。


【Mercedes-AMG Team M_Power】



[ドライバー]

#20 Blitz Tomo

#21 Youmu Myon


純粋な速さではトップクラスの強さを誇るこのチームから2人のビッグネームがエントリー。

勝負の鍵はMercedesがロングランを得意とするFerrariや燃費の良いHuracanらに対して何処までついていけるかにかかっている。

終盤まで彼らよりも前、もしくは接近戦に持ち込むことが出来れば2人の実力者の力により自ずと勝機が見えてくるだろう。


【Garage 59】



[ドライバー]

#58 Flower Kiku

#59 Afro Mask


こちらもビッグネーム2人がGTシリーズ同様にエントリー。

こちらもMercedes同様に速さ自体は疑いようのないものとなっているが、耐久レースではその強さをあまり発揮することが出来ていない。

今回こそはその持てる力を存分に発揮しこの耐久レースを制して2019年の初優勝を勝ち取りたい。


【R.S. Team M_Power Trophy】

[ドライバー]

#62 Mochi Kurumi


久々の一変参戦となるM.Kurumi1台体制で挑む今回の耐久レース。

Renaultのマシンはそこまで戦闘力が高いわけでも無く、ドライバー自身も他のドライバーに比べて実戦経験不足である感は否めないかもしれない。

しかし大きなポテンシャルを秘めたドライバーとこのチームは周囲の予想を上回る成績を残す可能性が十分にありえるともいえる、期待してみていきたい。

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